「煽げば尊し 和菓子のON ・・・ん?」いろんな卒業。
- 幼い頃のご近所は、隣がパン屋で和菓子も売っていた。その2軒となりが、また和菓子屋さん。そんな環境だったもので季節ごとに変化する和菓子の形に興味を惹かれた。考えれば、今の住まいの環境は静かな生活には向いているが、変化のある刺激が少ない・・・ってわがまま?
「名残り尽きず 二月逃げると 言うなりき」ホントに早く終わる月。
- 二月のメイン行事は「節分豆まき」と「バレンタインデー」二つとも、あっという間に過ぎて行く。
- 特にバレンタインは、それまでのイントロ段階がキモ。過ぎれば売れ残りのチョコの山。何故か名残り尽きない月。
「初夢や 富士を枕の 高いびき」っていかがでしょう。
- 2013年は、富士山一帯が世界遺産に登録されて話題になりました。そんな富士山を枕にした初夢を見るパンダには、今年もよいコトがありそう・・・
やっぱり、クリスマス! 「ちょっとベタです。つり・ツリー・クリスマスツリー みんないっしょに ワンツー・ツリー!」
- クリスマスは、かつてはファミリーのイメージでしたが、いつのまにやら若い男女のムニャムニャ感が強くなって、イベント色が強くなってきました。今は前ほどではなくなったけど、まだまだ、年末の一大イベントですね。さあ、みんないっしょに「ワンツー・ツリー!」と。
来た2013年 11月のカレンダー 「あきらめて アキラめいて 秋が来た あきれた秋の日」
- 意味不明ですが、11月は個人的に大好きなムービースターであり、偉大な歌手のKさんの誕生日であります。そんなところから数ある歌の歌詞の一部の引用。そして、最近の事件として、秋なのに大型台風が連続してやってくる異常な天候、そんな状況にあきれた日。
2013年 10月のカレンダー 「めでたさに 懸念残す 五輪祭り 東京2020」
- 2020年の東京開催は、めでたく決定しましたが、原発汚染水の問題は心配なまま。福島原発から東京の中心部までのアバウトな距離が250キロメートル。めでたさも距離が開いているのでしょうか?悲喜交々で2020年に向かうスポーツの秋。
2013年 9月のカレンダー 「天高く さんまを焼いて 雲にのる」
- 昔はね、家の軒先など七輪を使って、秋刀魚(さんま)を焼いたものです(といっても実際の記憶は無い)。脂ののったさんまは炭の上にあぶらが落ちて煙がよくたつんですね。昔の漫画では、火事と間違えてバケツで水をかけるなんてギャグがよくありました。
2013年 8月のカレンダー 「花火の 儚さひめて 夏はゆく」
- もう8月ですよ。打ち上げ花火は豪快で美しくていいですね。そして、パッと散り行く潔さと儚さ。花火大会が一通り終わると夏が終わります。
2013年 7月のカレンダー 「暑中見舞い しりあいからのごあいさつ」
- 暑くなると届く季節の便り、最近はグッと少なくなったでしょうね。今はメールとかラインとかの時節ネタかな? 思わず尻にあててみました・・・。
2013年 6月のカレンダー 「雨あがり 穴からさしこむ 希望の光」
- 梅雨の晴れ間にのぞく太陽、そんな些細なことがうれしかったりして・・・。
2013年 5月のカレンダー 「青空に高くあがれよ恋のぼり」
- 最近の恋って、どうなんでしょ? 色んなことに忙しくなって、恋するって機会が少なくなっているような気がしてしまいます。また、恋って"する"もんじゃないんですって。恋は「落ちる」ものだそうですよ。"Falling Love" 抜けるような青空の5月の空の下では元気な恋が似合うかな? 個人的には切ない恋が素敵だな・・・と。
2013年 4月のカレンダー 「これがホントのだんご花・びらっ」
だんご鼻って表現は、かつてはよく聞かれましたが、最近ではあまり聞かないような気がします。
世間がすべてきれいになったからでしょうか? そんな雰囲気って、やばいような気がします。
なんでも自然がいいのでは? それはそれとして今年の桜は咲くのが早すぎる・・・。
もっとも花見だんごは一年中お店で見ることができる時代ですから。
2013年 3月のカレンダー 「桜咲く、サクラ泣く…」
これですぐにピンと来た人は、昭和の人か日本映画が好きな人ですね。
日本映画でも希有のシリーズ本数(48本)を有する「男はつらいよ」シリーズへのオマージュです。
寅さんの衣装と妹(さくら)の別れの設定です。
単純に桜が咲いて温かくなってくると旅に出たくなる兄、いつも心配な妹のさくらというイメージ。
2013年 2月のカレンダー 「梅にうぐいす パンダに…」
「梅にうぐいす、松に鶴、鹿にもみじ」なんてのは花札の絵柄ですが、
果たして実際のところ、梅にうぐいすはとまっているのでしょうか?
花札の絵柄のうぐいすはメジロとの見間違いという説が多いようです。
まず色が異なることです。実際のウグイスの色はもっとくすんだ色です。
また、梅の木にウグイスはとまらないという説もあります。
何故ならばウグイスは竹藪などの薄暗い場所を好むとか…。
しかし、私は見たのです。梅の木ではないですが、開花前の桜の木に止まるウグイス。
春になると私の住まいの近辺ではウグイスが可愛い声を聞かせてくれます。
その声の主を双眼鏡で確かめたところ桜の木に止まるウグイスでした。
「梅にうぐいす」は縁起の良い例えだそうですが、
ボールで遊ぶパンダの被害に遭ったうぐいすは少し可哀想かな?
ところで「うぐいすボール」というお菓子は、まだあるんでしょうか?
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2013年 1月のカレンダー 「ほんわかパンダの あぁ勘違い」
縁起の良い初夢は「一富士、二鷹、三茄子」と言われます。
これは、江戸時代の初期に生まれたもので徳川家康ゆかりの駿府の国(静岡県)の名物をあげたもの。
一番に富士山、二番に高い山の愛鷹山(あしたかやま)、そして三番目に初物の茄子となる。
ほんわかパンダは富士山と茄子を煮てしまいました。
「一富士、煮たか、さんざん茄子」の勘違い。
また、「二鷹」とは鳥の「鷹」ではなく山のことですね。
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